武器 | バーサーカー / デストロイヤー / ウォーロード / ホーリーナイト / スレイヤー | |||
バトルマスター / インファイター / ソウルマスター / ランスマスター / ストライカー | ||||
ホークアイ / デビルハンター / ブラスター / スカウター / ガンスリンガー | ||||
アルカナ / サモナー / バード / ソーサレス | ブレイド / デモニック / リーパー | |||
アーティスト / ウェザーリスト | ||||
防具 | ウォリアー | 頭/肩/胸/腰/手 | マジシャン | 頭/肩/胸/腰/手 |
ファイター | 頭/肩/胸/腰/手 | アサシン | 頭/肩/胸/腰/手 | |
ハンター | 頭/肩/胸/腰/手 | スペシャリスト | 頭/肩/胸/腰/手 | |
アクセサリー アビリティストーン | ネックレス / イヤリング / 指輪 / アビリティストーン / ブレスレット | |||
強化材料 | 再錬材料 / 再錬追加材料 / 宝石 / その他 | |||
消費アイテム バトルアイテム | 治癒ポーション / 回復型バトルアイテム / 攻撃型バトルアイテム / 機能型バトルアイテム / バフ型バトルアイテム / 料理 / その他 | |||
生活 | 生活道具 / 植物採集戦利品 / 伐採戦利品 / 採掘戦利品 / 狩猟戦利品 / 釣り戦利品 / 考古学戦利品 / 生活道具材料 | |||
冒険の書 | 収集品 / 料理材料 / 料理 | |||
航海 | 船舶材料 / 船員 / 船舶スキン / 帆模様 / その他 | |||
遠征隊領地 | 設置物 / レシピ / 領地船員志願書 / ジュークボックス楽曲 / その他 領地植物採集戦利品 / 領地伐採戦利品 / 領地採掘戦利品 / 領地狩猟戦利品 / 領地釣り戦利品 / 領地考古学戦利品 | |||
収集ポイントアイテム | 島の心 / 巨人の心臓 / 偉大な美術品 / イグネアの印 / 航海冒険物 / 世界樹の葉 / オルフェウスの星 | |||
その他 | 特殊装備 / 刻印書 / 永久能力値増加ポーション / スキルルーン / 好感度アイテム / カード / 入場券 / 硬貨・トークン / 乗り物 / ペット / 玩具 / 楽譜 / エモーション / クエスト開始アイテム / 箱・袋 / 地図 /島アイテム / 材料 / 称号 / その他 |
画像 | 名称 | 説明 |
![]() | ノーマル ルペオン神像の欠片 | 誇らしい石の遺跡、本場ログヒールでは有名な石工達が集まって光の神ルペオンの威容をそのままに再現した神像の製作に挑んだ。 石工達を率いた伝説的な職人エメットはアルテミスの全神学書を読破してルペオンの原型に近い神像を設計した。エメットは、石の神像の完成目前に控え大聖堂で招待を受けたが、好奇心に勝てず禁書室に入ってしまった。 翌日、彼は聖堂に響く絶叫と共に連れ出されて、ログヒールから追い出されてしまった。エメットは皆が寝静まった夜、完成目前にしたルペオン像を粉々にしてしまった。 「もう神は降臨されないだろう。我々は自ら備えなければならない。」 神聖連邦の守護騎士達に連行されたエメットは、今も大聖堂の監獄に繋がれている。 |
![]() | ノーマル 疫病胞子 | この疫病胞子は、肌に触れただけで直ぐに感染してしまう悪質な毒性を持っている。 このままでは、恐らくログヒール周辺の生態系が破壊される可能性がある。 不思議なことだ。この様な毒は、今まで見た事も無いばかりか、治療法も確立していない。 どれ程調査しても、これまで発見されなかった種類の毒だ。 まるで…古代の鉄鎖戦争時で見られた様な… 古代では疫病を運ぶ悪魔がいたとは聞いていたが…思い過ごしだろう。 悪魔が盗掘団の連中に手を貸す理由が無い。 -憩い場管理人メイドクが周囲の動物を襲う毒を調査して |
![]() | レア 神官の書 | 神官の書は、司祭を夢見る人々が好む神学の必読書だ。 光の神ルペオンの正義に溢れた姿について述べており、混沌の神イグハラムに立ち向かい世界を秩序へ導いたルペオンの業績について称えている。 レオンハートを始めとする数多くのアルテミスの都市では、光の書を読んだ後、司祭教育を始める場合が多い。 「自ら光になろうとしてはならぬ。必要な者を等しく照らすよう、あなたはルペオンの光を正しき場所へ導く鏡となれ。」 -神官の書序章より |
![]() | レア グランゴールの牙 | 「噛みしめろ、バクバク、食べろ!人間共を、クチャクチャ、間抜けな人間!火が無いと、肉、飢える!人間、武器、お互い、血を流す!ボルト、人間より、偉大!」 -19代グランゴール就任演説文 (ボルト語が話せると主張する司祭サマンサが翻訳。 詳しい校正を依頼しようとしたが、彼はボルトと暖かい朝の挨拶を交わそうとした際、斧で頭を割られてしまった。) |
![]() | ユニーク 次元の石 | ログヒールを徘徊する古代の霊獣は、中間世界に興味が深かった神々が作られたモノとして知られている。彼らは自然が生み出した生命体と似た霊獣を作り、時を過ごしていたが、その被造物の力は日が経つにつれ立派となり、後々人間を作る際に大きく貢献したと伝わる。 殆どの霊獣は、鉄鎖戦争で襲われて絶滅したと思われる。しかし最近では、アルテミスのある盗掘団は、次元の石と呼ばれる遺物の力を借りて古代の霊獣を過去から呼び出す事に成功した。彼らが望むのは、ループス、クロクロウの様に制御できる霊獣を召喚して使役する事であったが、不幸な事に次元の石は、霊獣の暴君フォカンを呼び出してしまった。次元の石はその力を使い果たし只の石ころになったという。 |
![]() | ユニーク アギロスの抜け殻 | 「首都から派遣された警備兵と司祭は何のためにこの辺境にいると思うのかね?君も名前位は聞いた事があるはずだ。頭が切れて狡猾極まりない巨大な蛇、アルテミスの災い!アギロスのことをね。法王グスト様がアギロスを巣から追い払う前まで、数百を超える人々があいつに食われたそうだ。アギロスが消えた後になって、ようやく我々はエウディアを経てルーテランと交易出来るようになった。しかし脅威が消えた訳ではない。今もアギロスの抜け殻があちこちで見つかるからね。君が持っているのがまさにそれだ。それで、それを幾らで売ってくれるのだ?」 -旅商人エドマ |
![]() | ヒーロー 血のついた杖 | 神聖連邦の伝説となった法王グストが司祭であった頃、彼はアルテミスの災いと呼ばれていた巨大蛇「アギロス」に遭遇した。 長い夜の死闘の末、アギロスが倒れ疲れ果てたグストは巨大な蛇の背に杖を突き刺しながら力尽きて倒れた。 しかし次の日兵士達が探しに来た時、アギロスは何処かへ姿形も無く消え失せた後だった。 残ったのは地面に突き刺されている杖のみであった。 「二度とアルテミスには現れるな!邪悪な被造物よ! この杖を覚えて置くのだ!お前がまた現れるのなら、再び私はここにいよう!」 -法王グスト |
![]() | ノーマル 太陽塩 | ルーテランの学者達は、エウディアの塩について様々な研究を重ねたが、確かな結論を出せなかった。 だが確実な点は、エウディアの塩には魔力が宿っている特殊な塩が存在するとの事実だ。 ベルンを初め様々な国家では、この太陽塩を魔法学的な研究や実験に使用し始めて以来、エウディアへ外の大陸の人々が集まってきた。 「確信は持てない。だがどうやらこの塩は…この世界の物ではない、他の世界からのマナが流れて来ている様だ。 私が狂人だと思うか?きっと太陽塩は、古代エウディアで使われた呪術と関係があるに違いない。 500年前、突如生まれた塩砂漠…そして、失われた王国の伝説。 私達が知らない世界があると思えば、ワクワクしないか?」 |
![]() | ノーマル 盗賊団の誓い | 盗賊団員の日誌。捨てられてから随分経ったようだ。 「我々はカバティアンの末裔だ。この広大な大地とアレガル平原の恍惚する日没は、全て神から与えられた祝福だ。 人々は金に目が眩み、この地は貪欲の大地へと変貌していった。 しかし、俺は守り抜く。 輝く塩、伝説のモライ遺跡、美しい砂漠も。 結局、我々の物だということを…異邦人、そして奴等にこの土地を売り渡した愚か者にも教えてやる。」 |
![]() | レア サフィラの研究日誌 | 陰気なオーラが漂う日記だ。 しわくちゃになった紙には血が点々とついている。 「悪魔に魂は存在するのか? サフィラ洞窟で出会ったその悪魔は…ロヘンデルの魂の伝承に関して興味があるようだった。私が身につけるカバティアンの呪術なら、その力に近づけるとでも思ったのだろうか? カーマインという悪魔…その悪魔は他の悪魔とは違う。他の悪魔を吸収する力とは… 彼を止めなければ。何か変だ。その様な悪魔などこれまで存在しない。 太陽の神よ、どうかエウディアにご加護を…」 |
![]() | レア ラメラの鏡 | カバティアン王朝の強欲な王妃であったラメラは、美しい自分を映し出す鏡を捧げるよう命じた。 首都モライの何処からか一人の呪術師が現れた。 彼が持つ鏡は輝く装飾で飾られており、神秘的なオーラが微かに漂っていた。 しかし不思議なことに、鏡には小さな布が巻かれていた。 「王妃に捧げるための鏡です。他の者に見せる訳には参りません。」 布を剥がした瞬間、彼女は驚愕する他なかった。 鏡を見たラメラの髪の毛がバラバラと抜け、美しかった肌は醜く垂れ下がった。 数十年は老け込んだ彼女の姿に怒った王が呪術師を罰しようとしたが、彼は既に陰気な笑顔と共に消え去った後だった。 「美しさは一時的なモノに過ぎぬ。 真に自分を見据える事が出来ぬのなら、鏡を見る必要が無いと思わぬか?フフフフ…」 -闇の呪術師リペイル- |
![]() | ユニーク レバタノスの核 | アレガル塩平原では雨が降った後、奇妙な現象が起きる。 塩の砂漠に残った雨水が天を最も清く照らす頃、青白い結晶体が漂う現象が見られる。 その後、砂漠には塩で固まった巨人が現れたりする為、レバタノスという冒険家はこれに関して数回に渡り調査を進めた。 しかし、彼はある光景を目にした後、恐怖に震えてエウディアを去ってしまった。 「青い、青い核…塩を吸い込んで悪魔を作り出していた…!逃げないと!」 -レバタノス、エウディアから慌てて逃げながら |
![]() | ユニーク 塩木の実 | エウディアでは昔から伝わる逸話がある。 広大なエウディアの大地の上に塩木という物が存在し、砂漠で迷子の人々を導くと伝わってきた。 塩木を見た者は妖精の案内を受け他の人々がいる場所へ無事に到着できるという。 迷子の人に会った瞬間、塩木は塩に変化して消え、その場には小さな実1つだけが残る。 もしかしたらその実は人々を安全に帰らせたい砂漠の心が作り出したのかも知れない。 |
![]() | ヒーロー 遊牧民の夢 | エウディアの遊牧民は太陽塩を狙って砂漠へと向かう。 しかし、彼らは時々別の収穫を得ることがある。それは没落したカバティアン王朝の遺物である。 古代の模様が刻まれたこの遺物は高値で売られ、時には壊して欠片を分けて売る場合もあるらしい。 「古代王国?そんなものはデタラメだ。食べていくのに精一杯なのにそんな事を気にしている場合か? それよりこれを見ろよ。この黄金…!これ売れば、二ヶ月は余裕で生きていけるだろうよ! これこそ夢のプレゼントじゃないか!」 |
![]() | ノーマル シリアンの手配書 | 摂政シュヘリットに命を狙われたシリアン王子は、国王の象徴でもある覇者の剣を持ちてルーテラン城から消えた。 シュヘリットは追手を放ちシリアンを追う一方、ルーテラン全土に手配書を撒いた。 「誰でも良い。シリアン王子を捕らえるか、彼の居所を教えれば、馬車一台分の金貨を払おう。」 -ルーテラン摂政シュヘリット |
![]() | ノーマル 百人隊長の手帳 | 長い歳月を経た手帳。 もみくちゃの紙には薄黒い染みがある。 表紙には百人隊長の標識と率いている兵士達の名前がぎっしりと書かれてある。 「ルーテランはもう昔とは違うのか?正義と勇気は貪欲の前に脆くも崩れ去った。同じ志を掲げた者同士で戦わなければならぬのが現実なら…」 「カードガン卿は、私を隊長崩れと言った。それは正しい。しかし…心の中で叫ぶ、この声はまだ錆びてはいない。これが正義というものだ。」 -ロイド |
![]() | レア レッドハンド傭兵団の手袋 | 金のためならどんな事も躊躇しないことで悪名を馳せているレッドハンド傭兵団、その悪行と同じ位多くの血を手に染めてきた。 彼等の手には常に血の乾く日が無く、それ故、はめている赤い手袋は彼らの象徴となった。 「あの連中、どうも人間の皮で手袋を作ったと思わないか?恐ろしいだろ…?何で知ってるかって?聞くんじゃない。誰も知らないうちに殺されるかもしれないからな。」 |
![]() | レア 没落貴族のペンダント | 錆びたペンダント。 独特な楔模様の家紋だろうか? 血に汚れて歪んだペンダントを力づくで開けてみると、短い文字が刻まれている。 「愛しているダリア。例えこの命が尽きようとも。ハッセリンク。」 |
![]() | ユニーク ルーテラン大王の伝説 | 鉄鎖戦争を終結させた英雄。 騎士の国ルーテランの建国王。 ルーテラン大王に関しての記録は溢れる程多いが、最も有名な物はルーテラン大王の輝かしい武勇伝が書かれている書籍だ。 今でも数多くの作家が筆写しているその本は文学としても優れた描写で崇められている。 「インビジブルドラゴンは本当に強かった。神や悪魔でも勝てない。しかし、ルーテラン大王の愛剣、覇者の剣が煌めくと…グアアァァ!山川を揺るがす雄叫びと共に倒れた。」 -ルーテラン大王の伝説324ページ、インビジブルドラゴンより |
![]() | ユニーク 女騎士の木彫人形 | 鋼の女騎士と呼ばれたロウェナ王妃の話は今でも多くのルーテラン国民から語られている。 彼女はいつも隊列の先頭に立って戦い、多くの伝説的な逸話を残した。 お転婆な妹を心配した少年は誕生日プレゼントでロウェナ王妃の木彫人形をプレゼントした。ロウェナ王妃の様になれないのならこれで満足しろという意味だったが、恐らく妹は違う意味で捉えた様だ。 木彫人形の底には下手な文字で細かく書かれている。 「戦争は子供のための最高の教訓だ。」 -ロウェナ 「リウェラも王妃様みたいにカッコいい女騎士になってみせるわ。」 |
![]() | ヒーロー リンジスの指輪 | 商人リンジスの指輪。 ルーテランの商人にとって象徴の様な物だ。 過去の鉄鎖戦争当時、多くの人々が苦しむと、リンジスは自らあちこち歩き回り人々を救ったという。 「指輪をはめた理由だって?取って分けてあげるのに一番便利ではないか!」 -リンジス |
![]() | ノーマル 鷲の指輪 | ルーテラン王家の象徴である鷹の模様が刻まれた指輪。 ルーテランで騎士の爵位を授与時、国王が下賜する指輪だ。 初代国王であったエスタールーテランがはめていた指輪から由来する。しかし、起源となったルーテランの指輪は王家の宝物として伝わっていないが、彼が命がけで守ろうとした恋人に捧げたとの伝説がある。 この伝説は後世の騎士達に影響を及ぼし生涯を共にするたった1つの恋人に指輪をプレゼントするのが1つの文化として定着した。しかし実際は、この指輪はロマンチックな騎士が高貴な女性の前で跪いて捧げるという意味を持つが、ルーテランの安全を脅かす外敵にとってもルーテランの勇猛な騎士を倒したという戦利品としての意味も持つという。 |
![]() | ノーマル ロナウンの鍵 | ルーテラン建国後、国家基盤を固める為、数多くの情熱を持った人材が集まったが、彼らの業績を全て合わせても勝てない不世出の天才がいた。 名前すら知られてなかった平民のロナウンは、発明で頭角を現し14歳で貴族となった。 彼は優れた建築家であり発明家だった。また、壮年のシーリンとの親交を通じて習った魔法の腕も高かった。王国が安定期に入るとロナウンはエスターの名前を冠した7つの建築物を計画した。アゼナポリウムの様に魔法と力学の均衡が作り出した衝撃的な建築物があれば、シエンホテルの様に人々が簡単に訪れる建築物もあった。 カダン聖堂を竣工する途中、ルーテラン王が逝去された為、残念ながらルーテランの名前を冠した建築物は陵墓となった。ロナウンは誰も陵墓を毀損出来ない様、総力を挙げて陵墓を隠した。ロナウンの金庫に王の墓へ行く手掛かりがあるとの噂が広がるとロナウンは数多くの偽の鍵を作りルーテランにばらまいた。 |
![]() | レア 亡者の金貨 | 無念の内に死んだ魂は、遠く離れる事が出来ず地上で姿を現すことがある。アルテミスの著名な霊魂術師アロキアの記録によると怒りがあればある程、魂は死を拒み生きているかの様な体を探すという。 最近、摂政シュヘリットの圧政と戦争で亡くなった人々の魂が似た様な傾向を見せている。 復讐心に満ちてカボチャに宿ったウィリーウィリーのように。 警告! 死者が彼らの世界に行く為の代価であり、生者は使用できません。 |
![]() | レア ルオデン川の伝説 | 古い楽譜には音符二列と薄く滲んだ歌詞が書かれていた。 「昔から伝わる悲話 心の中で恋しくてずっと浮かぶ。」 ルーテランを横切って流れるルオデン川が今とは異なる名前でと呼ばれていた時代、悪魔の攻撃で汚された川の水は、川と共に暮らしていたプルムを多く死に至らせた。彼らを助ける為、水の精霊は身を投げて川の水を浄化して消滅したという。時を経て、ロナウンは魔法と融合して作り出した浄化装置アゼナポリウムでプルムと水の精霊の生態系を取り戻した。水の精霊が住む場所には気泡核という綺麗な物質ができ、これが大地に染み込んで肥沃なルーテランを作った。珍しい作物のディオリカを始め、カボチャ、果物等が豊かに育つ理由がここにある。 |
![]() | ユニーク 司祭長の短剣 | 最近、ルーテランでよく発見される血塗られた短剣。 ルーテラン東部で流行っている邪教の司祭長が持っているのが数回目撃された。 悪魔を崇拝する邪教が初めて動きを見せた時、ルーテランでは騎士団を派遣して教徒を全て捕えた。記録によると彼らの大多数は何かに洗脳された状態で、各自牢獄に隔離すると目が覚めて日常に戻ったという。 以来50年間、邪教に関する記録は見当たらなかったが、摂政がルーテランを治め始めてから再び現れた。人生が不安で満ちるとまともな生活を送る事を拒む邪教が大流行して、王宮はこれを罰しなかった。 発見された刀身には中間世界の種族には見慣れぬ悪魔語の文字が刻まれている。 「狂気は永遠にお前の中で眠っている。」 |
![]() | ユニーク ルーテラン騎士列伝 | ルーテラン建国の一助となった31人の騎士の人生と業績に関して記録された図書。 著名な歴史学者であり作家でもあるテオドラのウイットと洞察力のある評価で長期間、大陸でベストセラーとして位置づけられた。その中でも第1章に記録された8人の騎士はルーテランの歴史で最も愛されている英雄達で、ルーテラン城で通る騎士の道でもその姿を見る事が出来る。 8人とも現代の騎士の大きな鏡となっているが、その中でも無頼漢ザックスの人気は、他に追随を許さない。他の騎士の銅像は各自の武器を高くかざしているのに対してザックスの銅像はつばの広い帽子を深く被り王宮を見つめている。 無法地帯で悪名高かった頃からルーテラン王の影として生きた全盛期まで彼の荒波にまみれた人生に憧れるファンが多く、テルミア図書館が所蔵する本ではザックスに関する部分のみが破れていた。現在絶版となった本で手に入れ難い。 |
![]() | ヒーロー 黒狼旗 | 黒狼号の旗は、ある戦いで黒牙の助けで自由になった奴隷達が作ったという。奴隷達は黒狼模様に黒牙の持つ剣「自由」と「復讐」を旗に記して黒牙に献上した。 これまで救出した奴隷達から何も受け取らなかった彼女だが、奴隷達が持ってきた粗悪な旗だけは拒まずに自分の船に掲げた。 |
![]() | ノーマル ハイビーの蜂蜜 | トートイクで手に入るハイビーの蜂蜜。 甘くてネバネバする食感だ。 「見て見て!ハイビーが作った蜂蜜だよ!これを食べると、本当に美味しい! あっ…時々舌を麻痺させる毒も混ざっていることもある。 ゴメン…こんなに早くそうなるとは思わなかった…」 |
![]() | ノーマル 流れついた水瓶 | 遠い海から流れてきた瓶。 中には小さな手紙が入っていた。誰かに伝えたいことでもあるのだろうか? 「クリムソネイル様と共に船に乗ってから、もう5年も経った。大海賊と一緒との自負心もあったが…今日の様な静かな海の上で数万の星を見ると君に会いたい。もう少しで大きな戦いがありそうだ。帰れないかも知れない…君と我が子をギュッと抱きしめたい。」 -クリムソネイル号副船長アインス=ハイネ |
![]() | レア トートイクの起源 | こうして大地の神が創造した巨人の都市は、フォートンクル戦争から始まりアークラシア全域を襲った巨大な戦争によって、海底へと沈んでしまった。生き残った巨人達は消えゆく力を維持する為、海に足をつけて長い眠りについた。 死んだ他の巨人とは異なり、創造の力を引き継いだトートイクは自分の体から新しい生命を創造し始めた。生命はやがて巨人の体の上に基盤を作り始めた。こうして海の上に出来た新しい島は、起源を隠したまま今でも静かに海の上に鎮座している。 |
![]() | レア 懸賞金手配書 | WANTED 赤霧海賊団船長エディ 強盗、殺人、誘拐、人身売買 懸賞金:5,000,000シリング |
![]() | ユニーク 悪臭漂う鱗 | 赤霧海賊団の体から育つ鱗。彼らは元々人間だったが、悪魔と契約してゾッとするような半魚人の姿になった。体から発する生臭さと悪臭は永遠の命を貪った者達に死よりも辛い苦痛を与えた。もう彼らは互いの悪臭を慰めながら永遠に海を彷徨うのであろう。 |
![]() | ユニーク 紋様が刻まれた石 | (紋様が刻まれた石を手に取ると、石の持つ過去の記憶が仄かに見える) -私の寿命はあまり残っていない。君の願いが私の現世に残す最後の意志になるだろう。 地面が泣き声の様な轟音を立てて巨人の頭が地面につくと、しばらくして彼の目と口が閉じた。巨人が永い眠りにつくと傍にいた少女が岩に古代文字を刻み始めた。ゼラを始めとした守護者達、そして最後に継承者の名前を…岩に息を吹き込むと、生命を与えられた守護者達が一体、二体と目覚め始めた。少女は小さな口を動かした。 -君の名前はトートイク…そして私の名前は…守って…を…それだけが世界を…照らせるわ… (頭の中に流れ込んできた誰かの記憶はここまでが全ての様だ。) |
![]() | ヒーロー カシューの実 | かつて巨人達の都市には、カシューという名前の木があり巨人達はこの実を食べて体の大きさを調整出来たという。とても少量のカシューの実だけが種を持っており非常に珍しい、だからトートイクではこれを貨幣として使うこともある。 |
![]() | ノーマル シエン英雄譚 | 鉄鎖戦争は終わったがアニツ大陸では更なる混乱が広がっていた。混濁したオーラを追って鏡の谷に来たシエンはその中心にガーディアンルーがいることに気づいた。シエンは8人の武闘家と共に渓谷を封印して暴走するガーディアンルーを制圧して魂を浄化し始めた。やがて意識を取り戻したガーディアンルーは災いの原因は、自分が受けた傷に染み込んだ悪魔の力のせいで、自分を殺す様言った。しかし、シエンはガーディアンが以前、自分達を守ってくれたようにルーを守った。 長い静寂の後、雲の中に姿を隠しながらガーディアンルーは一言を残して消えた。 -そうするがよい。我が友よ。 |
![]() | ノーマル 霧が入ったひょうたん | 黄昏の煙霧が作り出した霧を溜めたひょうたん。 心構えが出来ていないのなら、蓋を開けてはならない。 霧の中の懐かしさに捕らわれた者は過去の後悔に勝てず自ら命を絶つという。 |
![]() | レア アニツ料理の本 | アニツの珍味集合! アルテミス、ルーテラン、ベルンでは絶対に見つからない、味見すら出来ない貴重な料理! この本一冊で、あなたもアニツの料理人! 「…アニツの伝統酒は、正直素晴らしいと言える。荒いが新鮮な果実の香りが漂うルーテランのビールとは違った喉越しが滑らかで口の中で微かに香る。これは…晩酌にピッタリだ。また蒼天で売ってる包子という料理はどうだろう?小麦粉で出来た皮の中に各種野菜と肉がギッシリ詰まって口の中に入れる度、溢れる肉汁を我慢するという楽しい苦労をしなければならない。アニツは一言で料理の天国と言える。」 -世界を歩き回る伝説の料理人アマロンのお勧めより抜粋 |
![]() | レア 境界の古書 | 数百年前、奈落の境界の封印を助けた仙人一人が作成した本。 妖門と地獄の妖怪について、内容が詳しく書かれている。 「燕と赤の指導者達でなかったら、明らかに我々は失敗してしまっただろう。地獄鬼の力に皆が絶望した時、彼らは誰よりも堂々と前に出て戦い始めた。ついに彼らが地獄鬼の目と心臓を取り出した時、私はアニツの武術がどんなに崇高で誇らしいものかを改めて感じた。我々の力があれば、どれ程強力な妖怪でも倒せると確信したのだ。あの大陸の英雄シエンの様に…」 |
![]() | ユニーク 月娘の封印符 | 月娘と仙人達が鏡の谷の結界を維持するために使用したお守り。複雑な文字が書かれた封印符は、昔の物から最近の物まで積み重ねて貼られている。昔からお守りの持つ清いオーラは邪気を追い払い、大小の災いから守る力があったという。結界を維持する封印符は、そこに閉じ込められた何かを現世から切り離して災いを防いでくれるのかもしれない。 |
![]() | ユニーク 妖怪の仮面 | 鉄鎖戦争以降、カオスゲートが閉じた際、全ての悪魔が戻ったわけではない。ペトラニアに帰れなかった悪魔は本能に従って血生臭い場所、アニツへと集った。アニツを覆う不吉なオーラと地上に流れる血の影響で変質した悪魔は全く異なる存在となった。 変異した悪魔の姿をしたこの仮面は、何で作られたのか分からない。ただ、それぞれ異なる顔を持っているが、一様に歪んだ表情をしていた。 |
![]() | ヒーロー 巨大な花弁 | 目を開けると赤く輝く巨大な花の前に立っていた。 犯し難いオーラを背に村へ戻ろうとしたが、どこからか赤ん坊の泣き声が聞こえてきた。それは巨大な花の中から聞こえていた。 花に近づき手を伸ばすと不思議な事に花弁が1枚、2枚と開き始めた。全ての花が開くと、その中には赤ん坊がいた。まだ百日過ぎたばかりの子だろうか?顔が真っ赤になった赤ん坊は泣き止まなかった。赤ん坊を抱いた瞬間、私は妙な違和感を感じた。鏡の谷に染み込んでいた暗いオーラが赤ん坊の泣き声によって徐々に静まったのだ。 まさにこの子だ。 私は家に戻り、皆に叫んだ。 天が燕家に遣わされた後継者を連れて来たと。 -罷閑の日記 |
![]() | ノーマル 謎の信号が書かれた鉄板 | .--. .-.. . .- ... . .... . .-.. .--. . . . . .--. .-.. . .- ... . .... . .-.. .--. .--. .-.. . .- ... . .... . .-.. .--. 信号はこれを最後に途絶えている。 |
![]() | ノーマル マリィの機械人形 | カイン直属の親衛隊の一人、マリィの作ったゼンマイ人形。幼い女の子の姿をしている。 ゼンマイを巻くと、機械の関節を動かして小さなワルツを踊る。直接縫って作ったブラウスには人形の名前が小さく編まれている。 |
![]() | レア クラテールの聖書 | 昔からアルデタインのケナインが信じて来たクラテール神の教えを記録した聖書。知識を探求し、知恵を追求しなければならないという教義に従って、ケナインは自らの体を機械に代替する研究を始め、彼らは青い血を持つ新しい種族として進化した。時間が流れて、ケナインにとって善悪とは明確な数値に基づいた分析結果であり、聖書の存在はこれを裏付ける根拠に過ぎなくなった。 彼らの研究結果が「聖書」と呼ばれるようになれば、少なくとも神により近付けると考えたのだろうか。 |
![]() | レア ノイホイテ日報 | シュテルンの週間新聞社ノイホイテの新聞 人々の注目を集める為、刺激的なタイトルがつけられた。 「週間特集!エーアガイツの建設は、カインとサーシャの破局から始まった!」 「デイリー速報!!トトリッチの闇市で不法な身体改造を斡旋した業者を検挙!」 「「スポットライト!ネベルホールンで立ち昇る煙…その夜、一体何があったのか!?」 |
![]() | ユニーク ヘビーウォーカー報告書 | Y-48に関する全ての実験が失敗しましたが、人力を代替する機械の生産が必要との意見は、皆の同意を得ていると思います。これに関して、我々ネベルホールンの科学者は実験の方向性を変えて、ヘビーウォーカーという他の代案を作る事に合意しました。内部、外部で全て制御可能なヘビーウォーカーが作られれば、どんな機械よりも効率的に労働や人的資源を代替して行けるでしょう。最近、我々科学者は、ブリッツに使用するエンジンの小型化に成功しました。これはヘビーウォーカーを作る礎となるでしょう。 一つ懸念があるとすれば、制御AIに関する点ですが、AIに関する全ての統制権を技術長官であるカイン様に委ねれば問題ありません。従って議会の迅速な承認を求める次第です。 |
![]() | ユニーク エーアガイツ広報誌 | レッドデザートを木々が満ちる清浄な大地に! 再生の塔エーアガイツの建設を通じて、下記の効果が得られます。 [エーアガイツ建設効果] 其の一、不毛の地となった砂漠に緑地が再生します。 其の二、何度も浄化せずとも全地域に水を供給します。 其の三、風向を調整しアルデタインの大気内の砂埃を激減できます。 地上最大の楽園となる砂漠の二つ目の奇跡、「エーアガイツ」の姿をご期待ください。 |
![]() | ヒーロー 瓶詰めの砂 | 古い話によると、「ハル族」と呼ばれていた古代種族は砂時計の力を利用して次元を歪めて彼らだけの世界を創造したという。ハル族は消滅してしまったが、彼らが使った砂時計は現在まで世界中の至る所で残っている。もしかしたら、ハル族は消滅したのではなく新世界の神になったのかもしれない。 |
![]() | ノーマル 騎士団の鎧の欠片 | 百年前、死霊使いジグムントを止めるために戦った女王の騎士団が残した鎧の欠片。長い年月を経て錆びて荒れ果てたが、今でも仄かに銀色の輝きを放っている。 「彼らは凶暴な魔獣ガルムを前にしても決して退かなかった。騎士団長ラハルトが先頭に立って走ると、女王の騎士団は喚声をあげて突撃し始めた。自分達が退けばベルン北部が惨劇に見舞われる事実を知っていた為、彼らは死を前にしても勇気を出して戦った。」 |
![]() | ノーマル アマロンの日誌 | 全世界を飛び回る伝説的なシェフアマロンの日記。 -クソ。また失敗した。何が問題だったんだ? あのクソ貴族は間違った物を食べると舌が腐るとでも思っているのか?飛び跳ねながら怒ってばかりだ。シェフが料理を試そうとしたら、失敗したり、たまに味が少し変だったりするのも当たり前じゃないか?とりあえず焼き魚のレシピは書いておこう。 [ロヘンデル風魚のバター焼き] - 骨を抜いた魚の切り身2枚(塩とコショウ) - バター半分 - タマネギ半分(好みによって丸ごと一つでも可。あのクソ貴族はタマネギが嫌いらしい) - 月桂樹の葉2枚 - ザゴラス清浄水1杯 - 白ワイン適度(どうせ私が全て飲むし) - ロヘンデルマナの花弁3枚 -恐らくロヘンデル産だ。ロヘンデルから持ってきたマナの花をすり潰して入れたのは間違いだった様だ。そのまま食べた時はそれなりに甘味がしたから砂糖代わりになるかと思って混ぜてみたのだが…まさかそれが変身ポーションに使われる物だとは知らなかった。 - 貴族の旦那がいきなりカエルに変身してしまって暴れ出し、無駄に着飾った兵士に追い掛けられて苦労したものだ。しかし、この身はあのロヘンデルから脱出した身体だ!前もって掘っておいた犬の穴が重宝した。ローブが汚れてしまったのは少しもったいなかったが。 |
![]() | レア ガーディアンの記録 | 鉄鎖戦争当時、ベルン北部に眠っていたガーディアン、エバーグレイスに関する記録。 手を震わせながら慌てて筆記した様だ。 「私はその時、遠くの地平線が明るく輝くのを見た。最初はあの恐ろしい鉄鎖戦争が再び始まると思って逃げようとしたが、空から見える巨大な影に我を忘れて立ち尽くした。この世のどんな宝石を見ても感じられない様な優雅な光彩を放つその存在は、ゆっくりと平原に着地しながら顔を上げた。まるで世界がその存在を祝福する様に、青い光が仄かに虚空で踊っていた。エバーグレイスという名を持つガーディアンは、その後静かにその姿を隠した。その当時の光景を思い出すと、まるで…美しい夢を見ているようだった。」 |
![]() | レア 厚い羊皮紙 | ベルン北部の種族達に伝わるオーク長老ジーロックの手紙。 羊皮紙に鋭い刃で文字を記録している。 「まだ全てが終わった訳ではない。狡猾で卑劣なベルンの馬鹿者共は我等が屈服したと思ってるだろうが、我はバヘルムを含む他の者達とは違う!」 「我等オークは、この大陸の真の主が誰なのかを愚かな女王に見せつけようじゃないか。我に従え!計画通りに進めば…これ以上、隠れて生きる必要もない! |
![]() | ユニーク 冒険者の日誌 | ベルン北部に到着した冒険者の日誌。 手垢で汚れた紙にぎっしりと文字が書かれている。 「…ベルンにアークラシウムがあるとの話を聞いて、私達は早速港へ向かった。初めての旅、未知の土地。不安もあったがアークラシウムで大金を得る事を考えると、楽しさが隠せない。トレインの奴は、既にビールをたらふく飲んだまま隣で寝ている。明日から本格的にベルン北部を経由して西部へ向かう予定だ。初めて見る怪物が現れたとの話もあるが、私達ならどうにか突破できるだろう。そう信じている。」 日誌の後半は赤く染まっており、読めない。 |
![]() | ユニーク 王国の警告文 | ベルン王国から北部へ伝える警告文。 ゴブリン、トロールを始め、これら種族をベルンから追放するために作られた。 ベルンの女王が掲げる以前の融和政策とは少し異なる内容が書かれていた。 「もし助命や慈悲を求めても聞く必要は無い。彼らは私達と異なる生物なのだから。」 |
![]() | ヒーロー 暗号が書かれた紙 | 古紙に書かれたバランカルレンジャーの暗号文。 暗号を解読するために特殊な装置が必要そうだ。 032551536 4221554324 991290125121888612 88129100125 0125555155832535 02178612 032551412 022141821 001203550355 914415612 43421801 032551031 031003201912 81552210001612 |
![]() | ノーマル 氷蝶 | シュシャイアーでも最も静かで高い絶壁でのみ見つけられるという謎の蝶。 美しい光を受けて輝く光彩を放つと伝わる。 しかし、まるで虚像の様に近づく人の前で溶けてしまうという。 |
![]() | ノーマル 黎明の声 | 奴隷取引が盛んになり始めたシュシャイアーでは、次第に内部が腐敗し始めた。富豪となった奴隷商人が実権を掌握したことで政府の力を失い、飢えた人々は自ら奴隷となって売るに至った。 この様な状況で現れたのが闘技場の英雄ジン=マドニックであり、シュシャイアーの民衆を束ねて本格的な奴隷解放運動を展開した。彼に従う人々は自分達を「黎明」と称し、シュシャイアーの厳しい冬に真の夜明けをもたらす為、活動を始めた。 「人は皆、同じだ。誰もが自らの声をあげる自由があり、誰もが生きる自由がある。黎明はシュシャイアーの迫害を受ける者達の為、立ち上がった。自分の人生を諦めるな。君が今どこにいようと、私達は必ず君に新しい夜明けをもたらしてみせる。」 |
![]() | レア フロストスパイダーのマユ | フロストスパイダーの生息地で得られる繭。 キラキラして高級そうな糸が得られる為、富豪の商人達で取り引きされている。 シュシャイアーの極寒では、他の大陸に見られない生物が多い。キラキラと輝きを放つフロストスパイダーもその1つだ。あいつらの繭は手にするだけでも灯りの代わりになると伝わる。何故それを売らないだと?ハハハ、君は解って無いな。これを取りに行った人々の殆どが帰ってこない。噂では女王蜘蛛の…餌になったらしいぞ。」 |
![]() | レア バエダンの金貨 | 拳程の大きさで精巧に刻まれたバエダンの胸像。特に細工に念を入れた様で、クルクルと巻かれた鼻毛1本まで精巧に再現した。その価値に比べて評点が低い理由はモデルのせいだ。美しくて高貴な芸術品に醜悪な奴隷商人の顔とは!心苦しいがこの芸術品は世界から消えなければならない。 バエダンの金貨(評点:★☆☆☆☆) -プレチェ芸術評論家ジョルジュ |
![]() | ユニーク 秘密帳簿 | バエダンから賄賂を受け取った人々のリスト。 ぎっしりと名前が記載されている。 セレモス ファジー ベルモン ノートン ジンジャーウェール プリムス … |
![]() | ユニーク 古びた闘士の剣 | 闘技場の剣闘士に渡される古びた剣。 耐久度も無く相手を傷つける事すら難しい。 しかし時々、武器とは関係なく優れた力を発揮する剣闘士がいた。シュシャイアーで奴隷解放運動を展開する黎明団のリーダー、ジン=マドニックもその中の一人だった。 家族を失い奴隷となった彼は、数十人の奴隷と共に巨大狼の前に放り出された。霜爪と呼ばれるこの狼はこれまで数百人に及ぶ奴隷達を餌にしてきた凶悪な猛獣だった。 闘技場の観衆達は、これから起きる残酷な結果を期待しながら、霜爪の牙が、ある奴隷を噛み砕こうとする様を楽しんで見ていた。 しかし、その顎が突き抜いて出てきたのは古びた剣一振りだった。 皆が静まり返った瞬間、ジン=マドニックは息の根が止まった霜爪を横に放り投げた。その後、彼は闘技場の英雄となり、奴隷達の希望となった。 |
![]() | ヒーロー ラカイサスの血痕の欠片 | ガーディアンラカイサスは、エバーグレイスの命令に従って地響きを立てる咆哮をあげながら悪魔を攻撃し始めた。その時、黒い鎧を着た悪魔一人が現れた。ラカイサスは彼の前に立った恐れ知らずの悪魔を片付けるために凄まじい爪を振り回した。しかしその瞬間、悪魔の振り回した大剣がガーディアンの外皮を砕いてシュシャイアーの雪原に赤黒い血をまき散らした。 ラカイサスは相手が自分を超える存在だということを悟った。 暗黒軍団長カルメン。 彼が持っている得体の知れない力に恐怖を感じたラカイサスは、エバーグレイスの命令すら忘れたまま翼を広げて空へ逃げた。しかし、その時黒い槍一本が空を切った。ラカイサスは全身が壊れる激痛に叫びながら墜落し、黒い槍は巨大な氷さえぶち壊しながら、ラカイサスを深い湖に投げ下した。混沌で作られた槍。いつかラカイサスが目覚めたら、彼は以前とは違う姿になっているかもしれない。 |
![]() | ノーマル 送れなかった手紙 | 荒廃したゼナイルで発見された古い手紙。 ベルンに移住したシーリンが残したようだ。 (中略) 今夜を過ぎればロヘンデルに戻れない事は知っています。 過去を後悔しても時を戻す事が出来ないのも知っています。 私達は、私達が破壊した過去を忘れず、 その罪を背負って生きていけるようにしてくださったアゼナ、イナンナ女王陛下の御恩を忘れないでしょう。 戻れない私達、皆の故郷であるロヘンデルを… 慕い懐かしむ事で、一生その罪を背負っていきます。 |
![]() | ノーマル 古代精霊図鑑 | 古代文字で書かれた本。 4体の古代精霊について詳しく書かれている。 「古代精霊との契約前に、契約者はそれなりの準備を経なければならない。雷の古代精霊シルフェリオンは、契約者の知恵を試す試練を与える。水の古代精霊ウンダートは、契約者の強い忍耐を試す。地の古代精霊グノシスは礼儀と秩序を重視して、それに伴う試練を与える。しかし最も困難な契約相手はやはり炎の古代精霊エペルニアである。彼に認められるには、先ず強い熱意と勇気、そして執着が必要だ。」 |
![]() | レア エルゾウィンの枝 | 世界樹と呼ばれる神樹エルゾウィンの枝。 原初の頃、エルゾウィンはこの地に流れる過度な魔力を吸収してきたが、 周辺の大地が崩壊する危機に晒されると、この地の種族に自分の力の一部を分けて魔力を封印する役目を任せた。 |
![]() | レア 預言者のノート | 魂を伝承出来なかった預言者サムエルのノート ノートの表紙は燃えて真っ黒になっているが、内は比較的綺麗に保存されている。 前書きにはサムエルが毎晩見る夢について書かれてあった。 「角を持った悪魔が現れゼナイルを火の海にするだろう。」 彼女は人々にゼナイルの未来について警告したが、誰も彼女の言葉を信じなかった。 最後のページには、神経質に走り書きした1文が書かれてあった。 「ほら、私の言った通りとなった…結局、アナタ達は破局を迎えるだろう。」 ゼナイルが灰に覆われたその日以降、預言者サムエルを見た者はいなかった。 |
![]() | ユニーク アデュリーンの指輪 | ロヘンデルを守護する三人の騎士団長の一人、青月の騎士アデュリーンの指輪。 彼女の瞳の様に眩しい程の青い宝石がはめられている。 指輪の内側には昔の歌の一小節がシーリンの古代語で刻印されている。 「魂で繋がった戦友よ」 |
![]() | ユニーク エンビスカのタリスマン | 守護の魔法が込められたお守り。 綺麗な水晶で細工されたロヘンデルの大魔術師エンビスカの装飾が刻まれている。 過去、エンビスカは暴走する魔力を防ぐため自らを犠牲として祭壇を封印した。 この時、彼女が流した涙が大地に染み込み水晶となって育ったと伝わる。 シーリンはお守りを身に着け、彼女の加護が自分達を守ってくれる事を願う。 |
![]() | ヒーロー 暁の懐中時計 | 華やかな模様の時計。 燃え上がる太陽と暁の三日月模様が装飾されている。 時針と分針は、ゼナイルの魔力核が爆発したその瞬間で止まっている。 |
![]() | ノーマル ニバルの手 | 銅で作られた職人の手 カルダル王の在位時に傲慢の方舟を作った職人ニバルの手をかたどって作られたと伝わる。 何の機能も無いが、飾るだけでもそれなりに良さそうだ。 「ニバルの最も大きな功績は、傲慢の方舟を作って沈黙していたことだろう。そんな事を自慢せず我慢できるなんて。オーマイ、ウマル!俺だったら3秒我慢できるかな?」 |
![]() | ノーマル カルダルの兜 | 好戦的な王であったウマルの王カルダルの兜。 彼はヨーン大陸でテルパを倒し、王国を拡張して大陸を完全支配するのに成功した。 斧を持って戦場に突進する彼を誰も止めることが出来なかった為、ウマルはカルダルを「鉄の心臓カルダル」と呼び称えたという。 |
![]() | レア 臭い長靴 | 一度も洗って無い程の悪臭を放つ長靴 よく嗅いでみると足の臭いだけでは無く酒の匂いもする。 労働で濡れた靴に酒を注いで飲む文化こそ、自分達の誇りと考えるウマル。 互いの靴に酒を注いで飲めれば義兄弟になるのも直ぐだ。 |
![]() | レア バレールの恋詩 | ウマルネリアの長い間ファンであり詩人でもあるバレールが書いた恋の詩。 -あなたの唇は焼きたてのホヤホヤソーセージの様だ。 -貴女のあかーい両頬は酒を飲まなくて良い程だ。 -あなたの体は愛しい酒樽の様で、 -あなたの歌声は力強く走るトロッコの様だ! -あぁ、私も、彼も、誰も手に入らない! -ヨーンに落ちた巨星の1つ…! -これ程、美しい貴女の名は…ネ、リ、ア! |
![]() | ユニーク ヒゲかつら | ウマルにとって、髭とは命に等しい物だ。稀に髭が少なかったり、不慮の事故で髭を失った時。 ウマルは、海を渡ってきた馬の尾で作った偽の髭を購入してつける。 露骨に買うのは自尊心が許さない為、この偽の髭は、殆どが暗い路地で取り引きされるという。 かつら商人は、自分の髭も半分はかつらと言ってそっくりだと強調する。 「実はヨーンウマルの半分は髭の脱毛を経験している。」 「俺の売っている物は、馬の尾の毛ではなく堂々と顔をあげて歩き回れる自信作だ!」 |
![]() | ユニーク 日刊紙伝説の酒豪 | 伝説の酒豪ウルルは、三つの醸造場を二日で破産させる程の酒量を持っていたという。 いくら飲んでも倒れないウルルの為、ヨーンの酒が底に近づいた際、ヨーン議会で彼を他国に移民させる提案がされた。 丁度、ルーテランが技術の良い鍛冶屋を探しており、ルーテランの梨の花酒等、酒を試飲したウルルも気に入った為、そこに残ることになった。 伝説の酒豪ウルルが去った後、ようやくヨーンの醸造場では酒を熟成出来る様になった。醸造場管理人曰く。 「ふん、ヨーンに由緒ある酒が数本しかない理由は、全てウルルという伝説の酒豪のせいじゃ! あれ以降、1日に3樽以上飲むのを禁じる法律もできたし。全く…ワシも移民すべきかのぅ…」 |
![]() | ヒーロー ガラトゥル伝記 | 傲慢の方舟が再び動きだしたのは、鉄鎖戦争が勃発した頃だった。 この時期、ヨーンのウマル達は参戦した一部を除いて 地下にある自分達の堅固な城から出てこなかった。 しかし、次元の亀裂を確認した伝説の鍛冶屋ガラトゥルは、 皆が引き止めたにも関わらず、自分のハンマー、フィヨルギンを持ち上げた。 原初の火を使って作り出した伝説の武器フィヨルギンは、 世界を守るエスターの武器を作る為、 動き出したのだ! |
![]() | ノーマル 神聖連邦の証 | セイクリアは500年前に出現したデランを悪魔と定めた。デランが捨てられた大地フェイトンに隠れた後もカラジス協定を結んで彼らを監視しようとした。 |
![]() | ノーマル 毒液を塗った矢 | 鉄鎖戦争以後、フェイトンは毒素と呪いが漫然な大地となった。デランは毒を採取して自らの武器とし、それを利用してこの地で生き延びようとした。 |
![]() | レア アベスタの手記 | 「我々は自制という名の刃を持って生まれる。」 500年前、仙人から学んだ事はアベスタの規律となった。アベスタは生存のため、自制を教えるべく手記で記録を伝える。 |
![]() | レア アベスタの赤い布 | アベスタの所属を示す証。 500年前、鉄鎖戦争終結後、悪魔と人間の血を持った者達が現れた。神聖連邦セイクリアは、彼らを悪魔に定め、無差別に虐殺した。大地は多くのデランの血と悲鳴に染まったが、デランは決して悪魔の力を解放しなかった。無惨な虐殺の後、いつも死のみが残った。生き残ったデランは、山の様に積まれた混沌の欠片を収拾した。首長サイカは、血まみれの服を破り、自分の腕に縛った。仲間の犠牲を忘れないために。彼は叫び、全てのデランも共に叫んだ。 「我々は赤い血を持った…人間だ!」 |
![]() | ユニーク カラス石 | カラスが飢えに耐えられず啄んだ石。 溶岩地帯で発見される石の様に穴だらけだ。稀に装飾品の様に素晴らしい形の石を見つけると、デランは幸運が訪れると信じている。 |
![]() | ユニーク 堕落した者の鮮血 | 裂かれた肉と骨から流れた堕落したデランの血。 デランが堕落すると、体内の混沌の欠片が暴走し始める。ほんの一瞬で理性は侵食され、混沌の欠片は骨と肉を突き抜け発現する。悪魔の力に屈服して堕落したデランは、永遠に消えない渇きを感じて、生者を貪った。賢明だった彼らを支配するのは、醜悪な本能のみ。 自制と修練のみが甘い血の誘惑から自由になる唯一な道であることを…心に刻んでおけ。 |
![]() | ヒーロー アベスタ名簿 | アベスタ団員の名前が書いてあるリスト。 名前の横に現在の団員達の任務状況が記されている。 [アルタン] 「任務」 [カルドール] 「復帰」 [トロンタ] 「死亡」 [バルドーフ] 「死亡」 [キルカ] 「死亡」 [ターカン] 「死亡」 [ゼキア] 「死亡」 [クリフ] 「死亡」 [ゼフェト] 「失踪」 [ ] 「失踪」 (…中略…) 失踪として処理された誰かの名前が消されている。 |
![]() | ノーマル モグロ仮面 | スターサンドビーチを中心に生活するモグロが被る仮面。モグロはこれをモグログログロと発音する。見た目は可愛いが顔に被ると、腐った魚の臭いがする。パプニカではこれに関することわざが多い。 -仮面を被り千里(臭いが千里も広がるという意味) - モグロの臭いで千両の借りを返す(酷い状況がむしろ得になることがあるという意味) - モグロも歩けば棒に当たる(思わず最悪の状況になった事を比喩的に言う意味) - 高みのモグロ(他人事の様に無関心な態度を示す言葉) - 壁に耳あり、障子にモグロあり(言葉に気をつけろという意味) |
![]() | ノーマル パプニカ特産品一覧 | [パプニカ特産品一覧] 天然染料:皮膚に全く刺激を与えない、ティカティカから抽出した染料。鮮やかな色で有名だ。 硫黄石鹸:温泉の硫黄で作った石鹸。これを利用して洗顔すると、明るくて弾力のある事が肌を保てる。特にパプニカで作った石鹸は品質が良く、他の大陸にまで輸出されている。 温泉たまご:熱い温泉で程よく茹で上がったたまご。外はブリプリ、中はしっとりしている。老若男女問わず人気の高い栄養お菓子。 |
![]() | レア 星光サザエの殻 | 星砂に埋もれて星光を宿したサザエの殻。パプニカから離れると、その光を失うという。 |
![]() | レア 願いの灯 | パプニカのお祭りで使用される願いを書いた灯。火を灯して、イナス絶壁から飛ばせば願いが叶うと言われる。稀に突風が吹く時もあるが、その時は空に手を差し伸べてこのように叫ぶ。 「イナス、イナス…寛大な女性よ、怒りを静めてください。私は貴女の悲しみを覚えています。」 そうすると嘘のように風が静まると言う。 |
![]() | ユニーク ハル族の遺跡研究日誌 | 火の神アンタレスは自ら創ったハル族に火の権能を与えた。その内一つはアンタレスの火を通して過ぎ去った過去と流れた時の記憶に近づける力だった。だが過去を変えることはできず、火が灯している間のみ過去に留まれる。 |
![]() | ユニーク ニア族の夢飾り | 工芸力に優れているニア族が作った工芸品。聖なる鳥ピコポコが落とした羽で作られた。枕元に置いて寝ると良い夢を見られるようにしてくれるそうだ。 |
![]() | ヒーロー 歌刻石 | (文様が刻まれた石を持つと石の持つ過去の記憶がぼんやりと見える) 傷ついた存在の荒い息が吹きすさぶ大地に弱々しい足を踏み出して、少女は歌った。静寂な森の中に響き渡る静かな旋律に、アルビオンの体に刻まれた戦いの痕が治癒され始めた。少女の切ない歌は周囲の草木や石に刻まれた。 -アナタが…苦しまないで欲しい… (頭の中に流れ込んだ誰かの記憶はここまでで全ての様だ) |
![]() | ノーマル 求人ポスター | [夢を追いかける青年を募集中] ベルン魔法学校で研究できる絶好のチャンス! - ベルンの栄光のために心身を燃やし尽くせる覚悟のある方。 - 体が丈夫で宿直できる方。 - 口が堅く組織の秘密を口外しない方。 アットホームな雰囲気で一緒に働ける情熱的な君を待っているぞ! (ボロボロなポスターには赤字で「逃げろ」と書いてある。) |
![]() | ノーマル 魂召喚の木板 | 愛する人を亡くし悲しむ人々を慰めるために元老院が支給した魂を呼び出す木板。死者の魂を呼び出して話が出来るとの話に、伝えられなかった気持ちが恨みとして残るベルン南部で多くの人々が使っている。しかし、彼らが呼び出している魂は本当に彼らの家族だろうか、悪魔である可能性も拭えない。ただし、呼び出した魂に喰われないためにいくつかのルールを守らなければならない。 1.絶対一人で使わないこと 2.15分以上超えないこと 3.未来について聞かないこと 4.魂の許可無く終えてはいけないこと。もし許してくれなければ、許してくれるまで説得してください。何があっても絶対に強制的に終わらせるな。 |
![]() | レア 悪夢の秘薬 | 代議員サトラがどこからか持ってきたポーション。 黒騎士団に入団した者は、全員このポーションを飲んで異常な力を手に入れる。 彼らの肉体が何故、徐々に変異していくのか、まるで野獣に変異していくのかは秘薬を作った者のみが知っているだろう。 |
![]() | ユニーク 派手な茶托 | 縁の装飾が少し剥がれている受け皿。 暖かくて豊かなベルン南部では甘い香りのするお茶を栽培しており、南部の人々は水よりお茶を飲む。 熱い物を持てない貴族達は、持ち手の無いカップでお茶を飲む流行に乗る為に受け皿にお茶を注いで少しずつ冷やして飲むという。 「熱いカップを持って飲む事に自分の貴重な手を使う訳にはいきませんよ。受け皿にお茶を注いで、建設的な会話をした後、丁度冷めたお茶を飲むこと。それがまさに優雅な貴族の作法ではありませんか?」 - 貴族デローチェ |
![]() | ヒーロー 太陽の石 | 過去、ベルン南部に足を踏み入れたシーリンが始めて発見した魔石。 凝縮された古代の魔力が混沌の力を抑えるのに成功すると、シーリンはこの石を使ってベルン南部の浄化作業を始めた。 しかし、その数に限りがあるため、高位シーリンは稀に発見される太陽の石をペンダントとして加工して使っている。 |
![]() | ヒーロー 太陽の騎士団の証 | 太陽の騎士団はアデルの率いる月の騎士団と共にベルンの二大騎士団の一つだった。 百年前、騎士団長ラハルトが死霊使いジグムントとの戦いで戦死した時に殆どが死んだが、その後、生き残ったシーリンもエアダリンの提案を断り、解散を選んだ。 別れる前、彼らは騎士団の証に誓った。 「太陽の騎士団は今日で終わりだ。しかし、 ベルンに危機が迫った際、我々はいつでも剣を取る。 血で刻んだ太陽の誓約は絶対に消える事は無い。 最後に…咆えろ。ベルンのために…!」 |
![]() | レジェンド しわくちゃな手紙 | 元老院は元々種族の調和のために宮廷内に造られた組織だった。しかし… 今や南部の商圏を掌握した人間中心の政治団体、いや利益団体のそれ以上でも、それ以下でもない。 彼らの次の目的が事実なら、もうすぐ大陸に血風が吹くだろう。 既にサトラ、ハイガーの動向は把握した。私が失敗すれば、その後は君に任せる。 (手紙の後の部分は血まみれで読み取れない。) |