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ロパン株式会社
内容
プレチェ出身の事業家であり、リンジスの末裔として知られているシオンは、ギルドが遂行する救護活動の最大の後援者の一人です。ロパンは営利活動を追求する企業ではありますが、悪魔の侵攻や戦争などで大規模な難民事態が発生すれば、常に救援物資を送ってきており、貧しい人々のための無料配送サービスを提供するなど、我々といつも意を共にしてきました。あなたのような著名な冒険者がロパン株式会社の一員として積極的に活動してくだされば、我々とロパン株式会社の協力体系も一層強化されると思います。
-支援団体パラゴン事務総長オーランドのお知らせ-
ストーリー
ロパン株式会社が歩んできた道#1
シオン社長が、何もない荒れ地にベルトコンベアを設置した時は、皆嘲笑した。ルーテラン、トートイク、アニツ、アルデタイン、ベルン、そしてシュシャイアーまで…6つの大陸の物流を1つに結ぶのはそのくらい真実味のない話だった。運送費用をどう負担するのか?各国の外交状況は?船が難破したら?投資家たちは皆、難色を示した。しかし、社長のシオンは一瞬も確信を失わなかった。
ロパン株式会社が歩んできた道#2
ベルトコンベアが完成する直前、社長のシオンが急に消えた。職員と投資家はしばらく茫然自失であった。やはり詐欺だったとか、社長が実は悪魔軍団の手先だったとか、色々な噂が広まった。最後まで社長を信じてみようという職員代表ヤスニーの引き止めにもかかわらず、多くの人が島を捨てて去って行った。数百人で始まったのに、最後はヤスニーを含めて10人足らずの人員だけが残った。
ロパン株式会社が歩んできた道#3
シオンが戻ってきたのは、ヤスニーの最も古い仲間であり「特別な関係」であるラセナまでもが諦めようという話をしていた所だった。シオンは片手に小さな動力源を持ち、もう一方の手にはキセルだけを持ったまま、ぼうっと立っていた。彼は何も言わずに島の中央に行き、社長以外は誰もその用途を予測できなかった大きな機械装置に近付いた。装置と動力源がつながると、巨大な音と共にコンベアーベルトが自ら動き出した。リンジスの目が初めて稼動した瞬間だった。彼は言った。「我々がアークラシア物流の心臓になるまで、この装置は止まらないだろう」
ロパン株式会社が歩んできた道#4
リンジスの目を稼動させる動力源を社長が一体どこで、どの様に手に入れたか知りたかったが、ヤスニーはより現実的な質問を先に投げかけた。「これからどうするつもりですか?」他の人々からも質問が続いた。「私達はこれからどうなるんですか?」ラセナの最後の言葉はむしろ悲鳴に近かった。「みんな去ってしまったのに、誰と仕事をしろと言うのですか!」シオンは言った。「働く人がどうしていないと思う?」シオンはヤスニーだけ連れて再び島を離れ、3日後に帰って来た。動力源を手に入れるために姿を消している間、全世界を回りながら出会った100人以上の冒険者を集めてきたのだ。
評判詳細情報
[関連依頼]
毎日エポナ.png ルーテラン配達
毎日エポナ.png トートイク配達
毎日エポナ.png アニツ配達
毎日エポナ.png アルデタイン配達
毎日エポナ.png ベルン配達
毎日エポナ.png シュシャイアー配達
[評判報酬]
評判1段階 (10/10)
シリング.png シリング x2000

評判2段階 (50/50)
シリング.png シリング x9000

評判3段階 (100/100)
シリング.png シリング x18000

評判4段階 (150/150)
シリング.png シリング x27000
体力増加ポーション.png 体力増加ポーション
レジェンドクエスト開始アイテム1.png 海の旋律:ブラームス
ユニークレシピ.png 製作法:伝書鳩のかご



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